平井範隆、未成年の運転について考える

こんにちは、平井範隆です。

神奈川県で走行中の車が電柱に衝突し１人が死亡、３人が負傷という事故があったようです。全員同じ車に乗っており、どうやら未成年だったそうです。詳しい状況はまだ調べている途中だそうで、運転手が免許を持っていたのかどうかもわからないのでなんとも言えませんが…。巻き込まれた人がいなかったのは不幸中の幸いなのかもしれません。

車の運転って責任も伴うし大変ですよね。歩行者との事故の場合、例えばどんなに歩行者の方に非があったとしても車の運転手が悪いことになってしまいますし。無免許運転の事故のニュースも最近ありましたね。原付バイクですが、ひき逃げをした高校生が、母親に付き添われて出頭したそうです。

被害にあわれた方は顔の骨を折るなどの重傷だったそうですが命に別状はないそう。しかし打ちどころが悪ければもっととんでもないことになっていたかもしれません。高校生は未成年とはいえまともであればまず無免許で原付を運転することなどありえません。想像力が欠如しているのかなんなのか…子供を育てるというのは本当に難しいですね。更生も必要ですが、一番はそんな子供にならないようにあらかじめしっかりと教育をすることだと感じます。