平井範隆とじゃがアリゴ
こんにちは、平井範隆です。
先日ネットで話題の食べ物「じゃがアリゴ」というのを作ってみました。
これは料理研究家のリュウジさんが考案したもので、フランスの郷土料理「アリゴ」が基になっているんだそうです。アリゴはマッシュポテトとチーズを練り上げて作るもので以前私もお店で食べたことがあるのですがとても美味しかったです。
ただこれ、家で作ろうと思うと、ちょっとだけ面倒ですよね。ですが、このじゃがアリゴは材料はじゃがりこ、さけるチーズ、熱湯の三つのみで作れてしまう…。手間もさけるチーズを割くことぐらいですかね。
混ぜるのもそこまで大変には思いませんでした。チーズもプレーンやスモーク、ガーリックなど変えてもまた違う味になりますし、使うじゃがりこの味もチーズ、サラダ、たらこなどたくさんあるので好きな組み合わせで作れるのもいいなと思いました。
結構じゃがりこの容器で作ってる方も多いのですが、耐熱の関係や、もし熱湯だけではチーズの溶けがイマイチだった場合レンジで温めが必要になるので作る時は耐熱容器で作った方がいい気がします。
ネットでの話題を受けてカルビーの公式も担当者が作ってみたり、など公式でも認められてる様子。とりあえず今のところチーズはスモークを使って作るのにとてもハマっています。スーパーだとじゃがりこが100円以下だったりとても安いので今日も早速作って食べたいなと思います。