平井範隆は最近の小さいSDカードをなくしそうになる。
こんにちは。平井範隆です。デジカメやオーディオプレイヤーではSDカードを使うものが結構ありますよね。SDカード自体の歴史は古く、当初は数十メガバイトや数百メガバイト程度の容量が主流であったのが、最近では数百ギガバイトに及ぶ容量を持つものもあり、その差はまさに千倍以上になっています。
昔のオーディオプレイヤーは数十曲くらいしか曲を入れられなかったのに対して、最近では数千、数万という曲を入れることができます。これは本当にすごいことだと思いますね。そして最近はSDカード自体も小型化されており、指の爪サイズのマイクロSDと呼ばれるものも普及してきています。
これは普段から頻繁に交換することを想定していないのか、非常に小型のサイズになっているため、ふとした表紙に紛失してしまいそうな気もします。特に屋外で交換しようとしてポロっと落としてしまったら探すのは至難の業かもしれません。しかし指の爪サイズくらいのものに、莫大な量のデータを記録できるというのは本当にすごい時代になりましたよね。
しかしそのぶん紛失してしまったときに失われるデータの量も凄い事になってしまうという問題がありますので、これについては気を付けないといけませんね。やっぱり定期的にパソコンのハードディスクにコピーするなどしておくことが重要なのかなと思います。