平井範隆の調味料記

こんにちは。平井範隆です。調味料って本当にいろいろありますよね。個人的には辛い物が結構好きなのですが、なかでも一味唐辛子を頻繁に使っている気がします。そういえば七味唐辛子はあんまり使わないんですよね。七味唐辛子は唐辛子以外の成分も結構入っているので、風味がいいんですよね。でも七味唐辛子はその名の通り7種類ものスパイス類が入っているがために、単純に辛さは7分の1になっていると考えられます。そのため、香りはよく、美味しいのですが、辛さというインパクトは一味唐辛子よりは大人しめになるというわけです。パンチの効いた辛みが欲しいときにはやはり一味唐辛子を使いたくなりますね。

また辛い系の調味料といえば、タバスコとかがありますよね。あれはピザやパスタにかけるとおいしいです。昔はタバスコこそ最も辛い調味料であると思っていたのですが、現実はそうではなかったようです。というのもデスソースと呼ばれるものや、それ以外にもとんでもなく辛い調味料が世の中にはたくさんあるようですね。元になる唐辛子の品種によってもかなり変化するんだとか。辛みひとつでもこんなにたくさんの種類があるのかと思うと驚きますね。辛さはもうなんというか、ある一定以上は我慢比べみたいな世界になっている気もしますが、奥が深いです。

ちなみにこの間、蒙古タンメンの辛いお店に行ったのですがもうすごかったですね。からいもの好きでもかなりのパンチが効いてきます。慣れないうちに激辛のメニューにしてしまったりすると胃腸へのダメージが大きそうですね。