平井範隆、花粉症を治したい

こんにちは、平井範隆です。
花粉の時期がやってきましたね。

最近やたらと鼻水が出たり、目が痒かったり、あとくしゃみがよく出るんですよね。
子供の頃に毎年ある時期になるとかならず鼻水がたくさん出ていて、なんでだろうと思っていたのですが、花粉症だというのが検査で分かってから毎年薬を手放せないでいます。ただ忙しい時とかすぐに病院に行けないでいると、そのまま副鼻腔炎になってしまうこともあるのでとても大変です。

副鼻腔炎、つまりは蓄膿症ですね。名前からしてもう嫌な感じがします。酷い人だと発熱したりもするそうです。副鼻腔炎になると鼻が詰まるのはもちろん、後鼻漏とか気持ちが悪いです。それで気管が刺激されるのか咳が止まらないこともあります。頭痛がしたり頬が痛い時もありますよね。なんといってもやはり痰が絡まるのが私はとても嫌いです。

毎年薬を飲んでいますがやっぱりできれば花粉症になんかなりたくないのですが、治療法の中に減感作療法というものがあるそうです。アレルギー疾患の原因であるアレルゲンを少量から投与する治療法でアレルゲンを徐々に増量し、炎症反応を低下させることで疾患の進展を防ぐというものです。新しい治療法なのかなと思っていたら1911年からあるそう…。薬を飲まなくても快適に過ごしたいので検討しようかなと思っています。