平井範隆の石ころクリエーター

こんにちは。平井範隆です。石ころっていろんなところにありますよね。人間の視覚的にはすべてが同じように見えますし、視界に入ってもそれが記憶に残るということはほぼありません。

そこで、記憶に残り、かつ有用な石ころとは何かを考えてみました。石は石として、そのまま、家の庭とかでそのまま活用される事例もありますが、もっと石ならではの新しい用途を考えてみたいと思います。

たとえば料理。石で焼く焼肉とかって高級感ありますよね。結構高い旅館とかであるイメージなのですが、これを民家でもすることはできないのでしょうか。しかしそこらへんの石ではうまくいかない場合が多いようです。肉を焼いたりすることができる専用の石が必要になるのですね。

ほかにも石の活用法を考えてみましょう。墓石とか石像とか、そういう文化的な高級品ではなく、もっと生活に根差した石グッズを考えたいと思います。例えば石椅子。石のひんやりした感じが夏には最高ですよね。しかし問題は冬はとても冷たくなってしまいます。

また石は非常に重いため、床が凹んだり等破損事故の原因になる場合もあります。その点については気を付けないといけませんよね。ではもっとコンパクトなものとして、石インシュレーターなどはどうでしょうか。オーディオ機器などの下に敷くことで、見た目もよくなりますし、振動を防いだりする効果も期待できますやっぱり石って面白いですね。