平井範隆のライフメモ

平井範隆のゆるーい生活を綴ります。読むだけで気分がゆるくなります。

平井範隆の桃太郎

こんにちは。平井範隆です。桃から生まれた桃太郎という話がありますが、桃太郎ももしかしたら地球外知的生命体の一種である可能性があるのではないかと感じます。まず川に流れてきたという巨大な桃。

そもそも赤子とはいえ人間が一人入るほどの大きな桃が品種として存在するでしょうか。答えは恐らく否です。またそれが川に流れてくるというのも不思議です。そしてそこに包丁を入れた瞬間に桃が二つに割れて中から赤ちゃんが誕生したというのも不思議です。赤ちゃんを桃の中に格納するには、桃を一時開く必要があります。

そして前述の通り、そんな巨大な桃は事実上存在しません。つまりあれは宇宙船か、宇宙船に搭載されていたカプセルなのではないかと予想できます。カプセルに包丁をいれた瞬間、保護用の安全装置が作動して、コールドスリープ状態だった桃太郎が覚醒したのかもしれません。

そして色々あって鬼ヶ島に行くことになりますが、それは桃太郎を生み出したものとはまた違う別の知的生命体であったのかもしれません。つまり古代日本を舞台にした宇宙戦争もののSFであったという可能性は決してゼロではないのです。物語の裏を読むというのは中々面白いですね。