平井範隆が考える、麻雀のイメージについて

こんにちは。平井範隆です。
皆さんは麻雀に対してどんなイメージを持ちますか？

「博打・ギャンブル」「タバコ臭い」「怖い人たちがやってそう」「おじさんがやるゲーム」…など色々悪いイメージが先行しているように思います。

ですが近年麻雀人口は爆発的に伸びてきており、有名芸能人や、プロ雀士の方々の健全な書籍だったり、女子高生が麻雀を打つアニメだったりと徐々にイメージアップしているのではないでしょうか？

確かに元々は博打として中国で生まれたゲームであり、明治時代に日本に伝わってきて日本麻雀として確立したときも博打として遊ばれていました。あたりまえですが現在の日本は賭けマージャンに関しては少額でも違法です。

しかしそれにも関わらず実際に少額をかけて遊んでいる人や雀荘がいるためこのようなイメージがぬぐいきれないのかもしれません。つまり麻雀で正しく健康的に遊びたい場合は一緒に遊ぶ相手がきちんと法律に順守したことが出来る人と遊ぶに限ると思います。

私も昔はあんまり良いイメージを持っていませんでしたが先輩に誘われて試しにやってみたところかなり面白いと思いましたし、ルールは複雑ですが、なんだか脳の活性化にもいい気がしてハマりました。実際、指先も動かすためボケ防止でも良いみたいですよ。女性でも最近はプロ雀士も増えてきましたし、知っておくと普段は話さないような人と仲良くなれたりするかもしれません。