平井範隆の午後四時
こんにちは。平井範隆です。時間って日に日に短くなっていってるような気がします。子供の時と比べて、大人になると時間が短くなるって言うのは本当ですね。たとえば同じ一時間でも、数年生きてきた子供と、数十年生きてきた大人とでは、その一時間が今までの人生の中に占める割合が大きく違うからだそうです。
大人になると数か月前の事を、ついこのあいだみたいに言ってしまいますが、小さい子供にとってみればものすごく昔の事だと認識するわけです。まあそんなわけで大人になるとどんどん時間が早く過ぎ去っていくような感覚になるというわけです。最近はもう平日でも休日でも、気づいたら午後四時くらいになっているというパターンがかなり多いですね。
さっき午前10時くらいだったのに、もうこんな時間か、と毎日のようになってしまいます。この先も時間がどんどん短くなってしまうんでしょうか。一年とかもも本当に短く感じるようになりましたね。去年のお正月とかもついこないだのような感じがしています。あっという間に季節がめぐっていっちゃうんですよねえ。
仕事が特に忙しいとか、子育てに追われているとかそういうことではないのですが、昔と同じようにしていても経過していく時間はかなりスピードアップしてしまっているわけです。何かやりたいなと思う事があるなら、本当に一刻もはやいうちにやっておかないと、どんどん時間だけが過ぎ去ってタイミングを逃してしまうということにも繋がりかねませんから、毎日を大事に生きていきたいものです。