平井範隆のライフメモ

平井範隆のゆるーい生活を綴ります。読むだけで気分がゆるくなります。

平井範隆の駄菓子

こんにちは。平井範隆です。スーパーとかで駄菓子売り場を見かけると懐かしい気分になりますね。子供の頃はどれを買おうか悩んだものですが、大人になると買いたいと思った時に大量に買えたりするので良いですね。

たまにあの子供の頃の味が懐かしくなったりするんですよね。あとあの透明のプラスチックの箱にたくさん入った、串にイカがついているやつとか、気づいたら大量に食べたりしちゃうんですよね。大量にあると思っていたらあっという間になくなってしまいます。この感覚は大人になっても抜ける事がありません。

それはまさに財布の中の紙幣にも同じことが言えます。二週間分の生活費を銀行でおろしてきたと思ったら、あれよあれよという間にたった五日でお金を使い果たしていたりするものです。これはなかなかしんどいですね。たくさんあると思ったらついついなくなっているという事があるというのは、子供の頃から駄菓子で学んでいたというわけですね。

しかしそれでも人間は中々、欲というものには勝てないんだなと思ったりします。しかし欲があるからこそ、生きていたいと思ったりするのではないでしょうか。美味しいご飯を食べたり、欲しいものを手に入れたりすることで満足感を得るというのが人生の醍醐味の一つであると言えると思います。ですからあえてこういった欲には忠実でいたほうが良いのかもしれませんね。