平井範隆の電波塔
こんにちは。平井範隆です。都会などにいくと何とかタワーという電波塔があったりすることが多いですよね。たとえば名古屋や札幌にはテレビ塔がありますし、大阪には通天閣、東京には東京タワーなど、様々なものがありますよね。こういった背の高いタワーが電波塔になっているのは理由があるそうです。
というのも、電波は高いところから発するほうが、見通しの関係で各世帯にバランスよく放送を届けることができるのです。これはすごいですよね。高いタワーを建てるというのは技術的な面から見ても結構大変なのではないでしょうか。
しかも全国的に見てもそんなしょっちゅう建てるものでもありませんし、建設もかなり特殊な分野になるのかもしれません。こうしたタワーも背が高いものは展望台が備え付けられ、多くの場合そこは観光地のひとつとして人気を評することになります。上から眺める都会の風景というのは、昼間に見ても、夜間に見てもそれぞれ変わった面白さがありますよね。
特に人気で多くの方々がカメラを構えるのは、夕焼け時です。夕焼けに照らされた街というのは、見られるタイミングは限られるものの、非常に良い風景であると言えます。機会があるならば、日本中のタワーから景色を眺めたいものですね。